ご利用事例インタビュー

はじめての360度評価で明らかになった組織の成長課題〜社員全員に結果を公開し合う、スタートアップ流のデータ活用方法~

株式会社情報医療

HR担当 多田絵梨香様

  • 課題

    メンバーが組織や個々人に対して思っていることを共有する場を増やしたかった

  • TeamUpを選んだ理由

    TeamUpの合宿の事例を見つけ、自社でも運用できるかもしれないと考えた

    はじめてでも使いやすいUI/UXと運用フォロー

  • 効果

    社員全員の前で評価結果を公開することで、皆の納得感の高いフィードバックを行えた

    組織としての課題点を認識しただけでなく、採用戦略にも良い影響を与えた

360度評価のデータの活用方法は、小さなスタートアップだからこそ真価が発揮されると考えた
−TeamUpを導入した背景を教えてください。

多田氏:「メンバーが、組織や他のメンバーに対して、思っていることを共有する場を増やしたい」それが弊社が抱える課題でした。

この課題を解決するため360度評価を活用すると決めた要因に、私自身がこれまでに在籍していた会社複数社で360度評価を受けていたのですが、上手く活用されておらず全く効果を感じられていなかったことが上げられます。組織が大きすぎ、あまり接点のない人のフィードバックをし合うという...そんな悲惨な状況でした。一方で、TeamUpの代表が書いていたブログを拝見し、顔が見える小さい組織であれば、360度評価も有効に活用できるのではないか、と考え始めました。

情報医療様1

恐らく、360度評価が有効活用できるだろうとは思いつつ、私自身に運用ノウハウがありませんでしたし、前職でもTeamUpの利用経験がありましたので、導入を決定しました。

はじめての導入もTeamUpならスムーズに
−360度評価をどのようにご活用されたのですか?

多田氏:まず、ビジネスチームとエンジニアチームの2チームに分けて360度評価を実施しました。360度評価を行う際は、
1.評価の設問設計
2.被回答者・回答者の選定
3.結果の集計
というプロセスを経て実施したのですが、はじめてでも違和感なく操作できるデザインと、TeamUpのサポートを受けられたので、スムーズに進めることができました。

社員全員に結果を公開することで、納得度の高いフィードバックを実現
−評価の結果はどのように共有したのですか?

多田氏:実施したフィードバック結果は、全社員が参加する合宿にて、全て社員全員の前で発表しました。人数が少ない今だからこそ社員全員の前で結果を公開できるし、納得感の高いフィードバックをし合える環境を作れる、というTeamUpからのアドバイスによるものでした。

結果、実際に議論は白熱しました。普段言えなかったことも健全に指摘し合うことができ、個人や組織に対して、各人が思っていることが共有される貴重な機会となりました。合宿終了後の振り返りアンケートでも、360度評価は最も満足度の高いコンテンツと評価されていましたね。

情報医療様2
個人のフィードバックを通じて浮き彫りとなった、組織の成長課題
–360度評価結果を公開することで明らかになった組織の成長とは具体的に何ですか?

多田氏:各人へのフィードバックの最中に発せられた「これは弊社特有のカルチャーかもしれないね」という言葉から、組織そのものの特徴・課題が見えてきました。

その特有のカルチャーの中でも、例えば以下の2点は360度評価から浮かび上がってきたものと言えます。

1.自分の感情よりもロジックを重視する、大人びたメンバーの割合が多いこと
2.謙虚なメンバーが多く、個人の成果をシェアしたり、個人が持つ知識・知見を共有する場が用意されてこなかったこと

特に1番の特徴については、360度評価に加えて、ユングのタイプ論をもとにしたMBTIという性格検査も同時に行ったこともあり見えてきたものでもありますが、異分子が少なすぎ、組織の成長を考えるのであればもっと多様な人を採用すべきという議論の着地になりました。これは予想していなかった副次的な効果ですね。

情報医療様3
スタートアップのうちから健全なフィードバック文化を構築し、組織の成長を後押しする
−今後の組織作りにおけるビジョンを教えてください。

多田氏:弊社は代表がマッキンゼー出身ということもあり、もともと経営層がフィードバック文化を一定大切に捉えている傾向があります。今後は、360度評価や1on1面談といった相互フィードバックを行う施策を軸に、小さい規模のうちからより強いフィードバック文化を構築していきたいと思っています。360度評価を実施する前は、温和なメンバーが多い今の組織で、フィードバックが表面的になりすぎたり、批判的になりすぎたりしないか不安でした。しかし、今回で運用できる・効果があると全社的に理解できたので、今後も継続してこのような機会を作っていくことを決めました。

大企業で働いた経験があるので分かるのですが、組織が大きくなってから、組織文化を作っていくのは困難です。顔が見える今の小さい組織のうちから、多様な人材が健全にフィードバックをし合う文化を構築していきたいと思います。

情報医療さん、ありがとうございます!
TeamUp
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