ウェルビーイングを実現する働き方と1on1の活用法とは
人的資本やD&Iなど、人との向き合い方への関心が、世界的に日々大きくなりつつあります。 一方で、日本の企業においては、個性や特徴が尊重される仕組みがない企業が多く、人的価値を高めるためには、多くの課題があることも事実です。 そこで、本セミナーでは、株式会社オキュラボ 代表取締役CEO兼CWO(Chief Well-being Officer) 作業療法士の森島氏をお招きし、独自の目線で、人的資本経営におけるウェルビーイングを実現するための、これからの働き方についてお話しいただきます。 また、TeamUpより、ウェルビーイングな組織の実現に今や不可欠とな1on1について、必要とされる背景や浸透のための設計のポイントについてお話いたします。
内容
- 人的資本経営における課題と必要な要素
- ウェルビーイングを実現するこれからの働き方とは
- 個を尊重するために1on1が必要な背景とは
- 1on1浸透のためのポイント
- サービス紹介
- 質疑応答
こんな方におすすめ
- 人的資本経営を進めるにあたり、何から着手すべきか迷っている人事責任者、経営者様
- 組織文化に変革が必要であるとお考えの人事責任者、経営者様
- 1on1を導入しようかお悩みの人事責任者、経営者様
- 1on1が人的資本経営において効果があることの理解を深めたいとお考えの人事責任者、経営者様
登壇者
東京都立大学 作業療法学科 卒業 国家資格である作業療法士を取得。 立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科ソーシャルデザイン集中講座修了 東京大学 公共政策大学院 自主社会活動 医療政策コミュニティー(H-PAC)5期修了 現在、 東京都立大学大学院人間健康科学研究科 客員研究員 「研究課題:作業療法カウンセリングを用いたスタッフマネジメントと産業作業療法士の可能性に関する研究」 一社)日本ウェルビーイング推進協議会 地域プレイヤー 大学を卒業後、国立病院にて精神科をはじめ、神経難病、発達障がい、身体障がいの方の社会・在宅復帰にたずさわる。その後訪問リハビリ、就労支援を経て在宅を中心とする医療法人に立ち上げ時より携わり訪問リハビリ部長を経て、法人の最高執行責任者として法人経営、人事労務を統括。 退職後、 企業と働く人を中心に、全ての人がウェルビーイングな人生を送れるよう作業療法理論を活かすため、株式会社オキュラボを設立。
同志社大学卒業後、新卒で古民家再生コンサル事業を手掛ける会社へ入社。最年少で結婚式会場・ホテルの支配人/エリアマネージャーに就任。その後、「人の可能性を引き出す」組織文化の構築を支援し、人材開発領域で苦戦する企業の支援できればとチームアップにジョイン。