【部下の可能性を引き出す】 実践ロープレから学ぶ 効果的な1on1の進め方とは
1on1の定着には、上司の協力が不可欠です。だからこそ、上司・部下間のコミュニケーション方法や内容は、多くの人事責任者や経営者の心配ごとの一つとなりえます。上司がどのような対話をすれば、部下の自律的な行動につながるのでしょうか? 本セミナーでは、『無敗営業』『気持ちよく人を動かす』の著者であり、多くの組織やマネージャーの支援を実施されてきたTORiX株式会社 代表取締役の高橋浩一氏をお招きし、1on1の実践ロープレをお見せしながら、上司・部下間の対話のポイント、効果的な1on1の進め方とそうでない1on1の進め方をお伝えします。 ※本動画は、2022年7月25日に開催されたセミナーを録画・一部編集したものです。動画は60分です。
内容
- 部下の成長を促すためにおさえておきたいポイント
- 部下の自律性を高め、成果をあげるための効果的な1on1の進め方
- 1on1ロールプレイング
- 1on1の効果と高めるための事前準備と事後フォロー
- 質疑応答
こんな方におすすめ
- 1on1導入を検討しているもののどう推進していくかを迷っている人事責任者・経営者様
- 導入したもののどう定着させるかに課題を感じている人事責任者・経営者様
- 上司の1on1のクオリティをどう高めていくかに課題を感じている人事責任者・経営者様
- 1on1を実施するうえでのスキル/マインドセットを現場上司に落とし込む方法を検討されている人事責任者、経営者様
登壇者
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで5万人以上のビジネスパーソン育成に携わる。2009年、リーダーシップをテーマに『人を巻き込む仕事のやり方』(ファーストプレス)を出版。初めての著書は神戸大学名誉教授の金井壽宏氏からも推薦され、増刷される。2019年『無敗営業「3つの質問」と「4つの力」』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計7万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす 〜共感とロジックで合意を生み出すコミュニケーションの技術〜』(クロスメディア・パブリッシング)を出版。年間200回以上の講演や研修に登壇し、多くの企業の組織変革に携わっている。
2013年にスローガン株式会社に入社。新卒採用支援事業にて、京都支社長、大阪支社立ち上げ、関西エリアマネジャーを経た後、人材紹介部門の責任者へ。その後、営業部門の責任者兼採用コンサルティングサービス/入社後活躍支援サービスの責任者を歴任。2024年1月、チームアップ株式会社の代表取締役社長に就任。